シンガポールにおける就労ビザ(EP)の厳格化~その2~
日付: 2015年09月08日 | カテゴリー:就労ビザについて
注:以下、2013年4月1日~2013年10月末日の期間内の事例です
前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について綴りたいと思います。
今回は、弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。
下記の事例の見方としましては、左より年齢、学歴、月給を表記しており、
学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。
皆様のご参考となれば幸甚です。
【EP取得基準の事例~20代~】
20代前半、上位私立大卒、S$3,000/月
20代中盤、上位私立大卒、S$3,300/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$4,000/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$3,800/月
20代後半、有名私立大院修了、S$3,600/月
20代後半、中堅私立大卒、S$4,200/月
20代後半、地方公立大卒、S$4,400/月
20代後半、地方国立大卒、S$3,600/月
20代後半、地方私立大卒、S$3,700/月
※2013年4月~2013年10月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、
ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の
Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。
https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet
以上となります。
30代以降の方々の事例は次回掲載させて頂きます。
※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
※ブログの引越に伴い消失した過去の記事を再掲載しております
※2014年1月1日よりさらにEPの審査基準が引き上げられておりますので、ご注意ください
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