シンガポールにおける就労ビザ(EP)の厳格化~その9~
日付: 2015年10月27日 | カテゴリー:就労ビザについて
注:以下、2014年1月~2015年8月末日の期間内の事例です
さて前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について、
弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。
下記の事例の見方としましては、前回同様、左より年齢、学歴、月給を表記しており、
学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。
皆様のご参考となれば幸甚です。
【EP取得基準の事例~20代中盤~】
20代中盤、上位私立大卒、S$3,400/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$4,500/月
20代中盤、米国大学卒、 S$4,200/月
20代中盤、中堅私立大卒 S$4,500/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$3,600/月
20代中盤、地方公立大卒、S$4,500/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$3,400/月
20代中盤、有名私立大卒、S$3,600/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$4,400/月
20代中盤 台湾国立大卒、S$4,500/月
20代中盤、豪州大学卒、 S$3,600/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$4,000/月
※2014年1月~2015年8月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、
ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の
Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。
https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet
以上となります。
※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
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