シンガポールにおける就労ビザ(EP)のさらなる厳格化~その2~
日付: 2017年07月25日 | カテゴリー:就労ビザについて
前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について綴りたいと思います。
今回は、弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。
下記の事例の見方としましては、左より年齢、学歴、月給を表記しており、
学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。
皆様のご参考となれば幸甚です。
【EP取得基準の事例~20代前半から中盤~】
20代前半、馬国大卒、 S$2400/月
20代中盤、加国大卒、 S$3900/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$4100/月
20代中盤、上位私立大卒、S$4100/月
20代中盤、有名私立大卒、S$3800/月
20代中盤、豪州大卒、 S$4100/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$4050/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$5200/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$4300/月
20代中盤、有名私立大卒、S$3900/月
20代中盤、中堅私立大卒、S$4800/月
※2017年1月~2017年6月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、
ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の
Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。
https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet
以上となります。
20代後半の方々の事例は次回掲載させて頂きます。
※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
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