ビザ(EP)審査基準の2013年と2017年の比較～その③～

日付: 2018年03月13日 | カテゴリー:就労ビザについて

今回は、30代四年生総合大学卒の2013年と2017年の1月～6月末までの弊社のデータで比較してみました。
 
下記がその比較表です。

 
※単位はシンガポールドル
 
中央値は、2013年比37.5%up
 
平均値は、同比34.3%up
 
最大値は、同比42.2%up
 
最小値は、同比33.8%up
 
となっており、前々回に比較した20代四年制大卒のそれよりもup率が各項目でほぼ倍か倍以上高くなっていることが分かります。
 
30代になるとEP取得の難易度は非常に高くなったと言わざるを得ません。
 
今後の採用活動や転職活動の参考にして頂ければ幸いです。
 
※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
 
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
 
 
※当サイトの記事/写真の無断転載を禁じます